雨の月曜日。
ゆったりペースなので、居候中の三毛猫さんを眺めながらハンドピック。
時間に余裕があるときはいつも側にいるんですが、こちらに向かって激おこです。
さて…、
猫がコーヒー屋にいるので、今回は猫とコーヒーの話を。
猫はコーヒーの香りが苦手…?
里親さんに引き取られるまでの間、コーヒー屋に居候している猫さん。
ゲージはコーヒー生豆が入っていたダンボール箱や麻袋で囲まれ、店内にはコーヒーの香りがいつも漂っています。
もしかしたら店主にもコーヒーの匂いが染みついているかもしれない。
ネットで見ていると「猫はコーヒーの香りが苦手」という話をよく見かけます。
抽出後のコーヒーかすを外に撒いておくと猫よけになるとか…。
個体差もあると思うんですが、本当のところどうなんでしょうね…。
彼女を見ている限りではよく分からず。
苦手だとしたら、なかなか過酷な環境にいるんだろうなぁ…と。
ネコの糞からできたコーヒーの話
結構ご存知の方も多い「コピルアク 」というコーヒーの話。
動物愛護の観点から色々と言われていたりしますが…。
コピ・ルアク
コピルアクはジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことである。「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、「ルアク」はマレージャコウネコの現地での呼び名。産出量も少なく高価。
画像を検索すると実際の糞の画像も出てくるので興味のある方は検索してみては。
飼育されているジャコウネコのものだと思いますが、昔からある砂糖で固めた豆菓子のような画像が出てきます。
他には、ゾウやサルのものもあるそう。
店主は物珍しい食べ物が好きなので興味津々。
これまでは全然大丈夫だったんですが、少し想像力が足りなかったみたい。
はじめての飲んだ人は、おそらく野生のやつを飲んだんですよねぇ…。
毎日、ゲージの掃除やトイレの取り替え。
三毛猫さんのブツをまじまじと眺めながら「どれだけ彼女に愛着が湧いても、さすがにこれはキツイよなぁ…」と。
もう性癖の領域に入る話。
いや、でも…もうちょっと長く一緒にいたらイケるかな、どうかな…と思ったり。
おわりに
三毛猫さんが居候するようになってから1週間。
色んなことを考えたりしますが、猫と一緒にいながら飲むコーヒーはいいものだなぁ…と思ったりしています。
少しの期間だけになりますが…。
ではでは。