うさぼく文庫物語:うさぎとぼくと夜の喫茶店 うさぎとぼくと夜の喫茶店ひどくくたびれて歩く家までの帰り道。あたりはすっかり暗くなってしまい、月はもやでかくれ、山道を照らすのは手もとのランプだけ。少し先の様子はほとんど見えません。途中で道をまちがえたのか、それとも何かに誘われたのか、どう... 2018.03.14うさぼく文庫