開業した年に生まれた子どもが小学校に行く年に。うさぎとぼくにもランドセルを背負わせないといけないですね。
ということで、うさぎとぼくはコーヒーの日である10月1日で6周年になります。月日が経つのは早いものですね。
建物も夫婦もどんどんポンコツになってきていますが、とりあえず6年もったんだなぁ…というのが実感するところ。
設備面も少しずつ老朽化しているし、店主も服を前後反対に着てしまう頻度が増えたり、クシャミをしたときに軽く失禁したりと介護度が少しずつ上がっていますが、なんとかこれからも続けていけたらと思っています。
夫人はずっと同じ福祉施設で働いてきましたが、店主は職場を転々していたので、このうさぎとぼくがイチバン長くいる職場に。
一応、カフェ業態ではあるものの、やり続けないといけない業務内容がないというのが、自分にとって長く続けられるポイントなのかなぁ…と。お店をベースにしながら、コーヒーだけでなくデザインなど、面白そうだなぁやりたいなぁと思いついたことを取り入れながら、業態にこだわらず少しずつ変化していければと考えています。
どのお店とも競争せず同じ土俵に立たず、ふんわりやっていけたらと。
中身のコーヒーはいらないので外側のパッケージだけ欲しいと言われるようなお店なので、少しずつカフェやコーヒー店のカテゴリーではなくなってきたとは思っていますが…。
今後ともおつきあいのほどよろしくお願いします。
ではでは。