6月12日は、ブラジルでは「恋人の日」。
恋人同士が写真立てに写真を入れ交換しあうらしいです。
なんだか気持ち悪いですね。
6月12日は、うさぼく夫婦の結婚記念日
さて…、今日はうさぼく夫婦の結婚記念日。
早いもので12年、付き合いはじめてからはちょうど16年になります。
干支がひとまわり。ちょっとした節目だなぁ…としみじみ。
ちょこちょこと投稿をしているので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、うさぼく夫婦にとって結婚記念日のお祝いは毎月のイベント。
もちろん節目節目を大切にという気持ちもあるんですが、やっているのは、ただ「感謝の気持ちや愛の言葉を毎日伝えられないから」という理由なのかも…。
毎日のように言えるのなら、毎月お祝いをしなくてもたぶん大丈夫だと思う。
ただ残念ながら、控えめな日本人特有の性格。
ジローラモさながら毎日愛をささやいたり、何もない日に花束を買ったりしたいんですが、それも気持ち悪い。
あらかじめ機会があったほうが、気持ちもラクですよね。今日は恥ずかしげもなく言える日みたいな、そういう日。
ありがとうの反対語は、あたりまえ
話は変わりますが、Facebookで流れてきた記事のなかに「ありがとうの反対語は、あたりまえ」という言葉がありました。
有り難い(めったにない)という言葉を考えると、そういうことらしいです。
たぶん、夫婦で何気なく過ごしている日常も、あたりまえではなく、かけがえがなくて「ありがたい」こと。
感謝の気持ちは忘れてはいけないなぁ…と。
お店についても同じこと。
毎日の一分一秒が奇跡ということなんでしょうか…。
とは言っても、ヒトは忘れる生き物。そんなことは毎日の忙しさで頭の隅に追いやられてしまうので、やっぱり自分たちにとっては節目の日がより必要になるわけです。
それが、1年に1回だとおそらく足りない。なので、月1回は必ず。
そして、今日はイチバンの節目の日。
で、結局、何が言いたいかというと、お祝いをするので今日は早じまいということ。
ではでは、よろしくお願いします。