東京のコーヒーイベントからそのまま長野へ。夫人の妹の結婚式に参加してきました。
先ほどやっと大阪へ。風邪薬とストッパを手放せなかった1週間。やっと普通の生活に戻れそうです。
あまり機会はないですが、こういった宴席に参加させていただくって良いものだなぁ…とあらためて感じました。
成長過程のムービーでウルっときて、両親への手紙で号泣。当事者の両親も夫人も泣いていないのに店主だけ、新婦よりも号泣。
涙腺が緩んできていることもあるんですが、やることは分かっていても感動するものですね。演出がすごく良かったです。
そんなしんみりとした話から少し離れて…。
結婚式でやることって、だいたい一緒だけど、時代の流れのなかでどんどん進化してるんだろうなぁ…と。
決まった枠や流れのなかで、どういった演出を取り入れていくと感動させられるのかというのが、すごく考えられているような気がします。
エンドロールでは当日撮影した写真が流れていたんですが、そんなのはデジタル機器が普及したからできるようになったこと。昔は絶対出来なかったですもんね。
余興をする友人も自作のムービーを流していたり…。
ウチみたいに、昔ながらの喫茶店営業を普通にしていても、どこか工夫できるところがあったり、技術の発達のなかで新しいサービスも可能になっていくんでしょうね。
当たり前のようにやっていることでも、常に見直さないといけないんだろうなぁ…と。そんなことを思いました。
勉強にもなる結婚式でした。