お客様に描いたデザインカプチーノ
特に何をすることもなく終わりましたが、今日は「エスプレッソの日」だそうです。
ウチでは月に1〜2回オーダーがあるくらいです。
さて…、昨日の「ラテアートとデザインカプチーノの違い」に続いて、似たような記事を放り込んでみました。
カフェオレとカフェラテの違いの話。
今回も、Wikipediaでカフェオレと検索した結果を書くだけなんですが…。
1 濃く淹れたコーヒーと熱い牛乳同量を、カップに同時に注いだもの。持ち手のないカップ(café au lait bol)で供されることもある。
2 エスプレッソを淹れ、同量のやや薄い温めた牛乳と混ぜたもの。
2 エスプレッソを淹れ、同量のやや薄い温めた牛乳と混ぜたもの。
日本では1と2を区別するため、1をフランス語に基づくカフェ・オ・レ、2をイタリア語に基づくカフェ・ラッテと表記することがある。
だそうです。
スタバで言うと、1番はカフェミストというやつですね。
ウチも説明の感じで、1番をカフェオレ、2番をカフェラテという感じで名乗っています。
ただ、ドリップコーヒーかエスプレッソかの違いよりも、うさぎとぼくでの大きな違いは、絵を描いているか描いていないかということ。
カフェオレには描いていないんですよねぇ。たぶん、どのお店に行ってもだいたい描いてないと思う。
ときどき、カフェオレをオーダーしたお客様が嬉しそうにカップを覗き込んだ後、死んだ魚のような目をしていることがあります。
あと、これから絵が浮かび上がってくるんじゃないかとジッと見つめていたり、「午前中は絵を描いていない」とよく分からないことをブログに書かれていたりすることもあります。
そんな場面に遭遇するたびに心苦しく思うんですが…。
でも、それはカフェオレだから。
そういう話。
絵を描いてるやつください、とオーダーいただくのがイチバンありがたいかも知れませんね…。