• 阿倍野のカフェうさぎとぼくの店舗情報ページ
  • 阿倍野昭和町のカフェや雑貨店などの情報ページ
  • うさぎとぼくオンラインショップ・通販

地域や社会に対して何ができるかを考えることが、これからのお店にとって大切なテーマだろうな…と

地域にある個人商店として

地域にある個人商店として何ができるか…

昨日の定休日は久しぶりに1日セミナーに参加してきました。
雨の予報は外れたものの、ここ1ヶ月ほど明るい時間に外出していなかったので体力も低下していたみたい。会場に着く前にはフラフラと、真っ白な顔をしていました。

偶然店主を見かけたコクウカフェさんからは「ハンカチで口を押さえながら日傘をさしている姿がオバちゃんに見えた」と温かいコメントをいただきました。

さて…、

一応マーケティングのセミナーだったんですが、個人的には「地域や社会に対してのお店のあり方」を考えさせられるような内容でした。

下町の個人商店として、地域の拠りどころに…

うさぎとぼくがお店として大切にしていることのひとつに「地域に根ざす」というテーマがあります。
ゴールデンウィーク中に書いた記事 でも書きましたが、分かりやすく表現すると「お店も自分たちもこの地域を必要とし、また必要とされる存在になっていくこと」と言えるでしょうか。

言葉は、以前に夫婦が働いていた福祉施設の理念をそのまま。

地域に根ざす、地域から必要とされるお店になるということは「(そのお店が) 地域にあることを誇りに思ってもらえる」ということ。

ウチの地元にはこんなお店があると話したくなるような、何かあったときに拠りどころになるような、そして愛着を感じてもらえるような…。地域の人との日常的なやりとりがあって地域の問題に自然に関わっている、柔らかな繋がりがあるそんなお店。

自分たちがお店の理想像を話すときに「下町の商店街にあるような昔ながらの個人商店」と表現することことが多いですが、本当にそんな感じ。
理想とする姿が「昔ながら」ではないところは「地域に対する視点を持っていること」と「ソーシャルメディアを活用していること」でしょうか…。

繁華街にあるわけではなく住宅の多い下町にあるお店。
こと「地域」というテーマに対しては、オープンしてからもより強く意識するようになっています。

地域や社会に対して何ができるか…が、これからのお店の成立要件

最近、あらためて地域に個人店が存在する意義って大きいんじゃないかなぁ…と感じています。

仕事とは、自分のできることをすることで、それが誰かの役に立つこと

これも以前に書いたお話。自分たちが仕事に向かうときに基本としているようなこと。
モノやサービスを扱う前に、お店のあり方自体についてしっかりと考え続ける必要があるなぁ…と思っています。
社会が進歩するなかで、自分たちのできることも少しずつ変わっていく。それに合わせて、お店のあり方も変化させていければ…。

うさぎとぼくは「昔ながらの下町にある商店」のイメージを大切に、地域に対する関わりを模索し続けているんですが、ウチのような下町にあるお店じゃなくても「地域や社会に対してお店として何ができるのか、どんな課題を解決できるのか」を考えていくことが必要なテーマじゃないかなぁ…と。

この問いに対する答えが、個人店がこれから成立しつづけるためのイチバン大切な要件になるのでは…。

セミナーを聞きながら、そんなことを考えていました。

関連記事 (あわせてお読みください)
どんなお店の雰囲気が理想か…というお話
店内ではしゃぐお子様への対応、昔ながらの下町の商店みたいに…

The following two tabs change content below.
ウワグチ タカキヨ

ウワグチ タカキヨ

店主うさぎとぼく
大阪・阿倍野昭和町にある築80年の長屋で営む珈琲店「うさぎとぼく」店主。魚座、O型。元福祉職、キャリアカウンセラー。精神保健福祉士。現在、セミナーの準備中です。 左側のアイコンは店主個人のSNSアカウントです。

記事をシェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

うさぎとぼくの情報をチェックする

この記事をお届けした
うさぎとぼくの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!