店内飲食再開に向けての案内でも紹介していた大阪コロナ追跡システム。登録ができるようになっていたのでQRコードの取得をしました。
これを店頭に貼らせようとしているのはヤバいなと思うくらい、まぁまぁダサめのPDFがメールに添付されて送られてきます。このままプリントアウトして色んな施設や店舗に貼られるのかなと思うとちょっと気持ち悪いですね。イラストレーターでの編集もちょっと面倒でした。
ダサめのPDFがメールに添付されて返ってきました。こういうところは行政っぽい。 pic.twitter.com/2EQ7y9aTFu
— ウワグチタカキヨ (@t_uwaguchi) May 29, 2020
飲食店での導入は6月1日(月)から
施設やイベントについては本日5月29日(金)からの活用だそうですが、飲食店については6月1日(月)からとのこと。うさぎとぼくでは、飲食店での活用が開始される6月1日(月)の営業から導入できればと思っています。大阪コロナ追跡システムの詳細については、大阪府の案内をご覧ください。
→ 【施設(店舗)利用者・イベント参加者の皆様】大阪コロナ追跡システムについて (大阪府)
個人やお店として特定の政党を支援しているわけでなく、お客様が安心して店内を利用できるようにするための必要な対策として導入する予定です。ご理解のほどをよろしくお願いします。
お客様によっては、ちょっとモメそうな気がしています。
店内飲食利用はQRをコードを読み取ってから
店内飲食をご利用の場合は、毎回のご来店時にQRコードを読み取ってから入店いただくカタチとなります。
QRコードを読み取ると、下記のような画面が出ます。
手順としては、
2 メールアドレスを入力する
3 登録確認メールが届く
というシンプルな流れになっています。
Android端末は使ったことがないので分からないですが、iPhonneであればアドレス帳に登録しているメールアドレスがワンタップで入力できるようになっていますので、手間はないと思います。アドレス自体を、例えば「あど」などのカンタンな文字列で単語登録しておくのも便利かもしれません。
先々週あたりからの人の動きを見ていると月末に向けてまた感染者数が増加していくような気がしています。これからも感染者数の増減がありながら続いていくものだと認識しているので、ひとつのアドレスを渡すだけで追跡ができるようになっていれば、お客様としては安心なのかな…と。
お店の環境的には、他のグループのお客様を通じての感染はほぼ発生しないとは思っていますが、100%だとは言い切れないので念のため。
利用者が少なければ、あまり意味がないものだと思います。お客様同士が安心して店内が利用できるよう、ご協力のほどよろしくお願いします。
このシステムと併せて、大阪マイル(仮)というQR読み込みのインセンティブも考えておられるそうです。