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アルミ缶を集めるおっさんに迷惑しているなら、はじめからアルミだけ分別しておくといい

今日はちょっとアルミ缶の話を…

今日はちょっとアルミ缶の話を…

アルミ缶の素材はアルミがほとんどですが、実は上部と側面の素材が違っていて、上部はフタを開けやすいようにマグネシウム系のアルミ合金が、側面は加工しやすいようにマンガン系の合金が使われているんですよね…という、どうでもいい豆知識。

店主は福祉施設にいるときに、障がいのある利用者さんと5年ほど資源リサイクルの仕事をしていたので、資源ゴミなどの雑学が意外と詳しいです。

さて…、

昔、アメブロにも少し書いたことがあるんですが、今日はアルミ缶を集めているおっさんの話を。

毎週いろんな人が通っていきます(写真:映画 MY HOUSE)連休明け、朝からずっと雨続き。臨時休業していなくてもお客様はほとんど来られなかったかも…。おはよ…

アルミ缶を集めるおっさんに迷惑しているなら、はじめからアルミだけ分別しておくといい

お客様の会話が聞こえてきたんですが「資源ゴミの日にアルミ缶を集めるおっさんが、袋をを開けたり、缶を路上で踏んで潰したりと迷惑している。近所の人と早朝には出さないようにと話をしている。」との内容でした。

Twitterでも書いたんですが、迷惑にならないようにするには「アルミ缶だけ分別して平らに潰して袋に入れて、袋にはマジックでアルミ缶と書いて、車道に見えるように置いておこう」という話。

おっさんは、換金しやすいアルミ缶だけを集めていて、運搬しやすくするため潰しているので。

おっさんも迷惑をかけたいと思ってやってるわけではないだろうし、そのほうがWin-Winですよね。今日は何秒で取っていくだろうという楽しみにつながるかもしれないし、続けているとおっさんとの信頼関係も芽生えてくるかもしれない。

資源ゴミの収入がどこに入るかの是非は置いといて、冷房の効いた店内でちんたら仕事をしている店主よりも、よっぽど生きることに対して一生懸命で人としても素晴らしいんだろうなぁ…と思ったりします。

昭和町周辺では路上で寝ている人を見かけたことはないけど、いったいどこからこんなにたくさんのオッさんが自転車でやってくるんだろう…と。周辺を自転車で走るおっさんの生態が気になるところです。

生活困窮者と障がい者問題は切っても切れない

障がいのある方の就労支援をしていたときに、救護施設の清掃をしている利用者さんと一緒に施設内を巡回したり、公の施設の清掃で一緒に雇われている生活保護の方の作業の様子を確認していたことがありました。見ていると知的や精神に障がいのある方の割合がすごく多いんですよね…。

自分の担当していた障がいのある利用者さんよりも、生きづらさを感じている人が多い。制度の網からもれて支援を受けられない状態でいると大変なことになるなぁ…と思ったことがあります。
しっかりとしたサポートを受けず人の温かさを感じれていない分、余計にこじれるのかもしれないなぁ…と。

自分で助けを求められたらいいんだけど、そうでない方もたくさん。生活保護やホームレスの問題って、障がい者問題と切っても切れないんですよね…。

だからと言って、今のところ店主がどうこうするわけでもないんですが、アルミ缶を集めているおっさんを見ていると、その背景には色んなことがあるんだろうなぁ…といつも思います。

ではでは。

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ウワグチ タカキヨ

ウワグチ タカキヨ

店主うさぎとぼく
大阪・阿倍野昭和町にある築80年の長屋で営む珈琲店「うさぎとぼく」店主。魚座、O型。元福祉職、キャリアカウンセラー。精神保健福祉士。現在、セミナーの準備中です。 左側のアイコンは店主個人のSNSアカウントです。

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