プラ素材の手提げ袋を使用しないようにしていきます
来春2020年4月からレジ袋の有料化がはじまるようです。
知り合いのコーヒー屋さんも削減に向けての動きを投稿していました。
店主個人としては問題の本質をまだ理解していませんが、理解をする前に対応しないといけないようなので、お店としても準備をしていく予定です。
ウチのお店はフードやドリンクのテイクアウトをやっていない分、まだマシなんだろうなぁと思っています。
プラ製の手提げ袋は在庫がある分だけ使います
現在、お店で使っているプラ製の手提げ袋は、在庫がある分だけ使おうと思います。
在庫を余らせてしまうようなことはしたくないので、新しく買い足す予定はありません。
イベント時に使っていた安価でファンシーな袋もありますので、そちらも使っていければと思っています。
手提げ袋が不必要な方はお申し出ください
今後は会計時にもお尋ねしようとは思いますが、手提げ袋が不必要な方は事前にお申し出ください。
豆の容器をご持参いただいて、コーヒー豆を入れる袋すら不要だという場合は豆の金額から割引をしようと考えています。よろしくお願いします。
どこかのタイミングで手提げ袋は有料になります
結果、プラ製の手提げ袋が来春を待たずに在庫がなくなることを予想しています。
見通しが持てた段階でアナウンスしようとは思いますが、基本的には手提げ袋はおつけしないで、必要な場合は有料という方針になると思います。
でも、紙袋ってなかなかコストが高いんですよね。
おわりに
お客様から「包装にお金をかけすぎている」と言われることがありました。
他の焙煎屋さんなどは、豆の種類のハンコを押すだけだったり簡素なものが多いとのこと。
ただ、パッケージや包装については、うさぎとぼくがうさぎとぼくであるために必要なことという位置づけもありますので、簡素にしすぎるのもどうなのかなぁと思っているところです。
なので、レジ袋という言葉もスーパーやコンビニの袋をイメージしてしまうので、あまり使いたくありません。
他のお店はどんな感じにするんだろう。参考になりそうな事例が見つかればマネをしていきたいと思っています。