10月7日(月) 09:00〜18:00
店頭販売+店内飲食

うさぎとぼくのこれからの方向性が見えたようなイベントでした

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Rabbit&Frog 1day Restaurant

イベントが終わった翌日、片付けもあったので昼からの営業に。
疲れも残っていますが、かえるカフェさんが持ってきた薬事法に引っかからない元気が出る液体を浴びるほど飲んだので、まだ大丈夫そうです。

昨日のイベント、うさぎとぼくと元かえるカフェさんとのコラボでした。
まぁ、コラボというよりは、うさぎとぼくが企画と演出をして、かえるカフェさんにキャストとして入ってもらうというカタチに。イベントのイメージやメニューの大枠を提案して料理はかえるカフェさんに、うさぎとぼくは商品の価値が高まるような工夫や発信などを。

当日の写真をいくつか

どっぷり昭和町のテーマである「昭和」、百貨店の大食堂のメニューをモチーフに当時のワクワク感を体験してもらえるよう、うさぎとぼくなりの解釈を盛り込んで表現してみました。

当日の写真をいくつか。
細かなところまで遊び心を詰めこんだ感じです。
ディスプレイの手間やコストもずいぶんかかったし、しかも2度と使いそうにないもの。ほとんど自己満足に近いけれど、準備の過程はすごく楽しかったです。

お子様ランチとスイーツには、それぞれ短い物語を作りました。店頭のディスプレイにも貼っていたもの。
詳細はインスタグラムに載せています。

商売にはストーリー性が大切と言うけれど、その意味合いとはまったく違う本当のストーリー。
イベントや店内はお話の世界にいるような雰囲気を体験していただければと、そんなことを考えていました。
お話を作るのもはじめてのこと。
お子様ランチとスイーツそのものに加えて、また違った価値を感じてもらえたんじゃないかなぁ…と。

うさぎとぼくらしいし、うさぎとぼくしかできないこと。

ちょっとやってみたいなぁと考えていたことを、イベントを機会に実験として試してみました。
商品ごとのお話などは、通常の営業に取り入れていけそう。もちろん今後やるかも知れないイベントにも。

元々が物語性の強い店名、今後の方向性も少しハッキリしたような気がします。これからも「らしさ」を追求していければと。本当にためになったイベントでした。

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