うさぎとぼくがお店として大切にしていることの、2つ目のお話です。
2 福祉施設商品の取り扱い
うさぎとぼく夫婦は、これまで障がい者施設で働いていたので、お店をはじめてからも、障がいのある方とのつながりを持っていたいと考えていました。
施設で作られた商品を販売することで、障がいのある方の所得保障や社会的な評価につなげることができればと思って取り組んでいます。
福祉施設商品を取り扱うNPO法人や製造施設と連携。主にパッケージデザインなどに力を入れています。
福祉施設の商品という意識ではなく、ごく一般に良いものとして受け入れられるように。
福祉施設との橋渡しとして、お店の役割があると思っています。
パティスリーとっと
パティスリーとっと
認定NPO法人トゥギャザーが福祉施設商品を販売するショップが、梅田スカイビルB1滝見小路にオープン。店主は店頭看板とパッケージのデザインをお手伝いさせていただきました。
関連リンク物販品「物販品」の記事一覧です。大切にしていること 1:焙煎したてのコーヒー豆をお渡しすることうさぎとぼくがお店として大切にしていることのひとつが「 焙煎したてのコーヒー豆をお持ち帰りいただくこと」です。
https://usaboku-coffee.com/info/taisetsu-3
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