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ソーシャルメディアが浸透した世の中、もう「商圏」というのもないんだろうな…と

うさぎとぼく店内写真

うさぎとぼく店内写真

先日届いた新しい自転車に乗って意気揚々と買い出しに出かけたんですが、帰ってからズボンのお尻の部分が破れていることに気がつきました。
プニッとモモ肉が出るくらいのけっこうな裂け方。どのタイミングで破れたんだろう…。

さて…、

お店では素人名人会みたいにマイクを持って「今日はどこから来られましたか?」とか、お客様に尋ねることはまったくないんですが、インスタグラムの投稿などを見ていると、遠方の方が結構いらっしゃいます。
大阪市以外の方、他府県の方、なかには日本語の投稿じゃない方も…。写真がメインのメディアになると、言語も関係ないですもんね。

もちろんご近所のお客様もたくさんいらっしゃるんですが、週末になると比率が高い。昭和町を「しょうわまち」と発音する人の割合が増えます。

こんな状況を見るたびに思うのは「商圏という考え方ってもう古いんだろうなぁ…」ということ。

お店を開業するエリアにどれくらいの人が住んでいて、平日や休日にどれくらいの人が通ってなど、そんなことを調べたりするとお店の開業マニュアルに書いていたりするのを開業準備中に見たりしていましたが、そんなことってほとんど関係ない。

特に雑誌やテレビに出ていなくても、今はソーシャルメディアを使って自分で発信ができて興味や関心の近い人と繋がれる。お客様も投稿やお店の情報を拡散してくれるので、また新しい繋がりが増える。お店の周辺だけでなく、様々な地域の人と。
で、つながりを持った人たち、お店に関心を持った人たちが、場所は遠くてもわざわざ来店してくれるように。

朝から電車を乗り継いで喫茶店にモーニングを食べに行く、というのが普通にある。

特に名店というわけでもないお店でも、そういうのが当たり前に。
飲食店に限ったことでもなく、どの業態でもあり得ることなんだろうなぁと思っています。

ひと昔前には考えられなかったこと。

スマホやソーシャルメディアの登場で、本当に世の中が変わったんだろうなぁ…としみじみ感じています。

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ウワグチ タカキヨ

ウワグチ タカキヨ

店主うさぎとぼく
大阪・阿倍野昭和町にある築80年の長屋で営む珈琲店「うさぎとぼく」店主。魚座、O型。元福祉職、キャリアカウンセラー。精神保健福祉士。現在、セミナーの準備中です。 左側のアイコンは店主個人のSNSアカウントです。