昭和町駅前にカフェ&コワーキングスペースCLIPがオープン
昭和町駅4番出口すぐの場所に2019年8月27日正式オープンされた「Cafe&Coworkingspace CLIP」さんにお伺いしてきました。
今回はサンドイッチなどいくつかのフードをテイクアウト。もちろんドリンクもテイクアウト可能です。
なかなかにシュッとした、昭和町にこんなテイストやポジションのお店はなかったな…という感じのちょうどいいカフェでした。
手前からフィリーチーズステーキ(Lサイズ)、タマゴドッグ、ミートボールサンド(Lサイズ)。
一緒に購入したマフィンは作業時のオヤツに。
築56年の古ビルをリノベーションしたカフェとコワーキングスペース。運営は、地域ではおなじみのイベント「どっぷり、昭和町。」の事務局を担当している有限会社CR-ASSISTさん。
以下、名前の由来やコンセプトをWebsiteから引用。
CLIPの名前の由来
Community Lovers Interest Place
(街が好きな人たちが、街をもっと好きになれる場所)という意味を持ち、それぞれの単語の頭文字を取って、CLIPです。
この街のリアルタイムな表情をクリップ(切り取り)して、シェア(共有)できる場所になれるようにとの願いが込められています。
CLIPのコンセプト
この街が大好きなひとたちが集い、街の様々な情報を共有できる場所として。
ここ数年で人口が増え、新しいお店が生まれ、ダイナミックに変化してきている阿倍野区昭和町。
この街のリアルタイムな表情をクリップ(切り取り)して、シェア(共有)できる場所として、CLIPはオープンします。
1 階は気軽に利用できるカフェ、バー、情報スペースとして。
2階、3階は、街の才能を開花させる コワーキングスペースとして。昭和町駅前のちいさなビルが生まれ変わります。
街 に住み個人で活動するデザイナー、クリエイター、エンジニアなどが集い、セレンディピティを 生み出す拠点とすると共に、街のニーズから仕事を発掘し、地域内で解決していく仕組みづくりを 目指します。
とのこと。
CLIPのフライヤー中面
フライヤーもいただいてきました。
地域の拠点として…
昭和町に来られる方が地域を周遊する起点に、また地域で活躍する人たちがつながる場所として機能していってくれたらと期待しています。