トイレットペーパーの折り方を調べて覚えたうさぎ折り。
三角折りをやめて、うさぎ折りに…ということではなく、清掃時にトイレットペーパーを折るのをやめました。
という話。
ほぼほぼ夫人に掃除してもらっているんですが、トイレを清掃した後のトイレットペーパーの三角折り。
清掃の目印にやっていたんですね。
営業前や営業中にトイレを確認したときなども折っていました。
でも、あれですよね。
トイレに入ったときに三角折りをされているのを見たら、他の人も続けてやっててしまいますよね、この三角折り。
なんとなく、やらないといけないとも思ってしまう。なんでしょう、この気持ち。
先日、Twitterで「病院では特にやっちゃダメ」と書いている投稿がネットニュースに取り上げられているのを見て、夫婦で話しました。
まぁ、そうやわな。普通にトイレを使う人が折るタイミングってアレやもんな…。
特定の客しかいない宿泊施設やサロンなどでは清掃後の目印として全然問題ないんですが、不特定多数の人が出入りするお店。
開店すぐは気にならないと思うんですが、昼過ぎに折られてたりするのを見ると、衛生上の観点から気になる方もいらっしゃると思います。
また、続けて折っちゃう方もたくさんいらっしゃると思います。
お店側が清掃後に三角折りをする行為が、逆にお客様の行動を助長してしまうかも知れない。
おそらくあることだと思います。
なので、ここはお店側として「清掃しても折りません」と言っておこうと。
で、お客様も使用後はペーパーを折らないでそっとしておきましょうと。
お店としては「大をしても折らないように」と声を大にして言っておきます。
もちろん、小でも折らないでくださいね。
ということで、お店としてはトイレットペーパーを折らないですが、衛生面は引き続きしっかり保っていければと。
ちょっと飲食店のブログにはふさわしくない下世話な内容にもなりますが、お店としてお知らせしたいことは以上です。