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お店としての発信よりも他の人の発信を意識するほうが大切になってきているなぁ…と

この子もすっかり見かけなくなりました

店裏からよく店内をのぞいていた三毛猫さんも最近ではすっかり見かけなくなりました。みんな元気だといいんですが…。この子はだいぶウッカリさんだったので心配です。

さて…

これからカフェをはじめるかも知れない人や、他のお店さんや作家さんとの話をしていると、SNSの話題になることが多いです。
お商売としてのSNSの使い方について。
うさぎとぼくは「うまい(美味しい)お店」ではなく「うまくやってるお店」として認識されているらしい。

先日話していた内容は、

うさぎとぼくがオープンした時期のSNSの使い方と、現在の使い方は少し違っているから、自分たちがオープン時にやってきたことでは効果が出ない。
投稿内容はそれほど変わらないけど、大切なポイントや仕組みづくりが変わってきているというようなこと。

自分たちがお店をオープンした頃は、まだ雑誌などメディアの影響力も強く、お店のブログやツイッターもやり取りは双方向ではあるけれど、どちらかと言えばコミュニケーションというよりもワンウェイな印象が強かったです。
お客様をはじめ個人として使っている人もSNSをやってるけれど、そこまで発信することについては主体的でなかったような気がします。

FacebookもInstagramも周りの人がほとんどやっていなかった時期。

だから、自分たちの投稿も見てもらいやすかったし、雑誌などに載っても反応がまだ大きかったです。
現状でも、比較的早めにSNSをはじめた恩恵を受けていると実感しています。先行者利益的な感じ。

でも、今では多くの人がFacebookやInstagramを使っていて、主体的に日常の事柄を投稿し人間関係を広げたりコミュニケーションを取っている。
SNSでの情報量が多くなり発信が埋もれやすくなったということだけでなく、身近な人の投稿を見てやり取りする機会が多くなった。
メディアやオフィシャルの発信は少しずつ価値が弱まってきているような気がします。見る人の数は少なくても、身近な友人の投稿に対する信頼性や質はすごく高い。

これから自分たちのようなこじんまりとした商売をはじめられる人は、個人としてSNSを使うほうが向いているだろうなぁ…と。

お店のSNSとしても、個人を意識した発信やコミュニケーションを続けて行くのはこれまでと変わらないけれど、より意識することが必要なのは、周りの人が自分たちのことをどうのように発信するかということ。
自分でもたくさんやり取りをすることも大切だけど、勝手に紹介してくれる仕組みを考えたほうがいい。自分ひとりの投稿よりも数が多くなるし影響が大きいから。

このあたりの導線をこれまで以上に大切にデザインしておく必要があるなぁ…と。

そんな話をしていました。

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ウワグチ タカキヨ

ウワグチ タカキヨ

店主うさぎとぼく
大阪・阿倍野昭和町にある築80年の長屋で営む珈琲店「うさぎとぼく」店主。魚座、O型。元福祉職、キャリアカウンセラー。精神保健福祉士。現在、セミナーの準備中です。 左側のアイコンは店主個人のSNSアカウントです。