ゴールデンウィーク頃から「もうショップカードがないなぁ…」と思いつつ、発注を先送りにしていました。そうしたらやっぱり在庫がなくなりました。
明日できることは明日やる、店主の悪いクセです。
以前にネットで見た格言どおり「明日やろうは、バカ野郎」ですね。
そんなこんなでショップカードの発注にはまだ手をつけていないんですが、在庫がなくなるたびに少しずつマイナーチェンジをしています。
ショップカードで、当たり前だと思ってたこと
ショップカードの基本デザインは、オープン前に作ったものからほぼ変わっていません。
オモテ面には、ロゴとキャッチコピー的なものとウェブサイトのアドレス。
ウラ面には、お店の内容と営業時間や定休日、地図、住所、最寄り駅、電話番号、ファックス、メールアドレス、ソーシャルメディアのアイコン。
このショップカードを元に、来店や問い合わせがあったり、ウェブサイトにアクセスがあったり…。
どのお店も似たような感じなので、ショップカードのフォーマットとしても、これが当たり前だと思っていたんですね…。
うさぎとぼくとして、ショップカードに期待すること
ただ、ウチのお店として「ショップカードを受け取った人に、どういった行動を取ってほしいか?」と言えば、ただひとつ「インターネットでのお店の発信を見てほしい」。これににつきます。
ショップカードの情報だけを手がかりに来店いただくよりは「どんな感じのお店なのか」「どんな人がやってるのか」などを知っていただいてから、行きたいか行きたくないか判断してもらったほうが、お客様にも良いと思うし自分たちも安心だなぁ…と。
例えば、こんな投稿。
あまり情報がない状態で来店して「あの店主、愛想悪いなぁ…」と思われるよりは、「あの店主、お店では無愛想やけど、Facebookにこんなん載せてる…」と思われるのがいいですよね。
だから、ウチのお店としてはいったんネットを挟んだほうがいい。じゃあ、地図などの情報は逆にないほうが良いのかなぁ…と。
ショップカードに記載していた内容は、ほとんど削除
新しいショップカードは、オモテ面はそのままなんですが、ウラ面の情報はほとんど削除。お店の紹介文のボリュームを増やして、あとはソーシャルメディアの情報くらい。住所や地図、電話番号などはすべてなくしてみました。
まぁ、実験的な感じでもあるので、次に在庫がなくなったときに変更するかも知れませんが…。
印刷用にデータを作ってから注文したいと思います。
まぁ、今日はちょっとアレなので、明日やろう…。
ということで…、
フェイスパックの投稿をブログにも貼りたかったための記事でした。
ではでは。