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意見が違うのは立場が違うからというよりも価値観が違うから

どこから何を見ているか…

色んな立場の人がおられますが…

今日は、コーヒー屋さんの忘年会。
基本的に人見知りなので、乗り越えるべき心理的なハードルは高いんですが、人の話を聞くのは、なかなか面白いものだなぁ…と思っています。

お店のオーナーやスタッフ。環境の違いはあっても同じ業界で働く人たち。
ただ、似たような立場でも、見ているものがやっぱり違う。なので、おのずと仕事自体の方向性や取り組み方も違ってくるんですよね。
コミュニケーションを重ねないと理解が難しいことや、違いの大きさに驚くことも多いです。個人的にはなかなか興味深いこと。

さて…、

先日、福祉施設からの利用について書いた記事ですが、

施設から利用されるお客様も増えてきました 以前よくご家族でお見えになっていたご婦人に久しぶりにご来店いただきました。 前と違ったのは、ご家族ではなく施設スタッフの方と一緒に来られたこと。 ご婦人はいつも注文していたケーキとコーヒー。 スタッフの方にオーダーを伺うと「私は大丈夫です」とのこと。 ご婦人は照れくさそうに「い...

いつもの4倍以上の閲覧がありました。
福祉業界、飲食業、ご家族 etc… いろんな立場の方からコメントが…。

同じ福祉の仕事をされている人でも、目の前の利用者さんを優先する人、制度や規定に従う人など、やっぱり対応が違う。同じ立場でも人それぞれ。
業界の立場から意見を…という人が、みんな違う意見だったりするんですよね。

で、記事に対しての反応が多い場合に顕著に分かるのは、お店と違う意見をいただくのは、これまで関わりのなかった方ばかりということ。

そんなことに気がつきます。

お店づくりについてもブログについても、自分たちがお店を営業するなかで意識することは、立ち位置や視点。
これは、言いかえてみると「スタンス」や「モノの見方」という言葉になるかも知れません。
物理的な見え方だけでなく、価値観や感性なども含んだもの。

そう考えると、置かれている環境についてはあまり関係がないのかも。
同業でも意見にバラつきが出るのは当たり前のこと。

お店で一緒に仕事をしている夫人も、お店に来られる方やSNSをフォローいただいている方も、そもそも近い価値観や感性を持っている。
5年近くかけて集まってきた結果なんだと思います。
だから、お店に来れられているし、自分たちの投稿を読んでくれているし、共感いただける。

ただ、価値観が違えば、同じものを見ても文章を読んでも捉え方もまったく違ったものに。記事が拡散されると、つながりも薄く、価値観が違う人の割合も増えてくる。
関わりがなかった人から違う意見が多く出るのは、決して環境の違いではなく価値観が違うから。そんな理由。

ソーシャルメディアを使っていると、その違いを推し量るチカラも必要になってくるんだろうなぁ…と。
記事に対する反応を見て、あらためて思いました。

ということで、価値観の違いをたくさん感じる忘年会に行ってきます。

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ウワグチ タカキヨ

ウワグチ タカキヨ

店主うさぎとぼく
大阪・阿倍野昭和町にある築80年の長屋で営む珈琲店「うさぎとぼく」店主。魚座、O型。元福祉職、キャリアカウンセラー。精神保健福祉士。現在、セミナーの準備中です。 左側のアイコンは店主個人のSNSアカウントです。