ラテアートの写真
(お客様の投稿からお借りしました)
(お客様の投稿からお借りしました)
ラテアート、というかデザインカプチーノ。
ここ2日ほどは、初心に帰るという意味で、どのお客様にも同じ絵柄で提供していました。
おかげさまで、TwitterやInstagramに投稿いただくことも多いです。
写真については言語が関係ないので、これをキッカケに海外からのお客様もちょこちょこと。ネットにアップされている写真をスマホで見せてオーダーいただいています。
これも、今の時代の流れなんだろうなぁ…と。
お店のオープンの10日前くらいにエスプレッソマシンがお店に届いて、やりはじめたのがそこから。
誰に教えてもらうでもなく、書店に売っている本とyoutubeを見ながら練習。
そんなこんなで今に至ります。
まだ、極めるには道のりが長そうです。
アメブロの記事に掲載した昔のラテアートの写真
自分で振り返っても、劇的な進歩…。
一般的なロゼッタ(リーフ)やハートの絵柄などはほとんど描かないので、相変わらずどうしようもないですが、4年もたてばそこそこのカタチになるもの。
店名そのままの独自性が高い絵柄ということもあり、取材いただくことも何度かありました。
ただ、店主の場合はバリスタの技術が向上したというわけではなく、ただ4年連載を続けたら、作画がこなれてきた。
漫画家にありがちな「読切掲載や連載初期のときとは、絵が変わったよね…」とか、そんな感じのものだと思っています。