灯ナイトのキャンドルホルダーが戻ってきました
先月の「どっぷり昭和町」の日に昭南ビルで開催された灯ナイト用に製作したキャンドルホルダーが戻ってきました。
うさぎ柄のラッピングにキャンドルまで入って…。ありがとうございます。
主催の方もお疲れ様でした。
離れた場所からでも分かるくらいビルの上は大賑わいでした
早いもので、昭和の日からもう1ヶ月になるんですね…。
うさぎとぼくはウロウロと楽しむ側として参加しつつ、他店様への挨拶、お客様とのやり取り、地域の情報収集と発信などを主な目的として過ごしました。
そんなこんなでイベントが終わって1ヶ月、周りの人との関係性が深まったのかな…と感じることもちょこちょこと。
ウチにとっては良い参加のカタチだったなぁ…と思っています。
ブログにも何度か書いたことがあるんですが、イベントというのは連続性のなかで捉えるもので、決してその場限りのものではないんですよね。
そのあたりを意図しているかどうかで、先のことがずいぶんと変わってくるもの。
周りにそんな変化の兆しがチラホラと見えてきているのかも知れない…と期待しています。
文の里商店街も賑わっていました
個人的にすごく良かったと思ったのは、文の里商店街でした。
旅行のときには必ずその地域の商店街に立ち寄るほど商店街好きなんですが、地域の一員として見ると、閉鎖的だったりしがらみの多いような雰囲気がどうしても好きになれなかったんですよね。
遠方から来られるお客様に対して、あまりオススメできるような場所ではないなぁ…と。
それが今年、商店街として主体的に取り組んでいる様子、当日の賑やかさを見ると、遠方から来られたお客様が帰りにちょっと寄り道をして歩いて帰っても楽しめる場所なのかも知れないと思ったり。
イチバン良い変化を感じたところ。
自分たちもこれから意識できればと思っていますが、イベントだけでなく日常的に変わってきそう…、そんな風に感じました。