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昭和の遊び広場、自分たちは懐かしく思っても、子供たちには違うんですよね…

どっぷり昭和町、金魚カフェさんの2階も見せていただきました

金魚カフェさん、階段を上がるところから「さすがだなぁ…」という感じ。
アングラな雰囲気が良かったです。

さて…、どっぷり昭和町の話。
ノスタルジーをテーマにしている自分たちにとっては、なかなか気づきが多いイベントでした。

どっぷり昭和町のテーマは「昭和を再現!体験!再発見!」。

金魚カフェさんの前にある阪南中公園で開催されていた昭和の遊び広場。
終わり間際にちょっとのぞいてきました。

ちなみに、ウチのテントは今年はこちらのエリアで使っていただいたようです。

阪南中公園 昭和の遊び広場
赤影は知ってるけどナショナルキッドは知らなかった…

スマートボール、紙芝居、コマ回しetc…
子どもたちがにぎやかに楽しんでいる様子はなかなか良いものでした。

でも、たぶんこの子供たちにとっては「懐かしい」という気持ちではないのかも…。
昔こんな遊びがあったんだよ…というのを遊びながら新しく見ている。

再現、体験、再発見。どっぷりのテーマどおりの状況。

昭和世代の自分たちは懐かしいと認識しがちなんですが、昭和を再現することと懐かしい気持ちは密接につながるわけではないんですよね。
逆にこの小学校低学年頃の子どもたちが、ノスタルジー、郷愁、ふるさとを想い切なくなるような気持ちを感じることってあるのかなぁ…とモヤモヤと考えるわけです。

例えば、ポケベルの懐かしさとは違う、黒電話の懐かしさみたいなもの。
みんなが思い浮かべるふるさとの原風景みたいなもの。

アイアン、真鍮、ホーロー etc…

日常のなかでノスタルジーを感じる要素、音やフォルム、質感などをお店に取り入れるなかで、どの世代でも共通する日本人特有の感覚みたいなものがあると思っていたんですが、実際はそうではないのかも知れない。

体験していなくても懐かしいと思う感覚は、生育歴のなかで刷り込まれた記憶で、これから大きくなる子供たちに情報として入っていかなければ、このお店で表現したい感覚が、まったく伝わらなくなる日も来るのかなぁ…と。

うさぎとぼくの経営危機…。

遊び広場の様子を見ながら、そんなことを考えていました。

関連リンク
金魚カフェ
どっぷり昭和町 昭和の遊び広場

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ウワグチ タカキヨ

ウワグチ タカキヨ

店主うさぎとぼく
大阪・阿倍野昭和町にある築80年の長屋で営む珈琲店「うさぎとぼく」店主。魚座、O型。元福祉職、キャリアカウンセラー。精神保健福祉士。現在、セミナーの準備中です。 左側のアイコンは店主個人のSNSアカウントです。