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限界を感じることも多い毎日。でも、できないことが多いというのは良いことかも知れない

製造いただいてる施設も切り替わったので、ギフトの規格を検討中です…

今月の喫茶営業は少し忙しくて、その日のお客様の流れにもよるんですが、途中で一時閉店せざるをえない日も何日かありました。
そのタイミングでご来店いただいた方には申し訳なかったです。

でも、例えばそのままご入店いただいたとしても、殺伐とした雰囲気のなか店主が目を血走らせ奇声を発したまま仕事をしている状況。
ドリップした後にコーヒーを入れるカップがないことに気がつくとか、普通にあるんですよね。
仕事がどんどん後手後手になり、それが閉店時間まで続くとなると、お店にとってもお客様にとってもあまりよろしくない。

オープン当時は、ご来店いただいた方は全てお通ししなければならないという気持ちで追われていたんですが、今は自分たちの限界を知って、それに基づいた状況判断をするのが必要だと思うようになっています。

本当にごめんなさい…と思うんですが…。

限界以上のことは、やっぱりできないんですよね。
無理をすれば、どんどんと歪みが出てくるような気がしています。
長期的に見ると、さらにマイナスが多そう。

で、こんな場合はどうしているのかと他の飲食店さんに聞いてみると、満席でなくても満席ですと言ったり、予約が入ってるんですと断ったりなど、状況に応じて工夫しているそうです。

ちなみにウチは情報透明化をモットーにしているので「洗い物と食材が間に合っていません。無理です。」と正直に書いています。席も丸見えだったり、そもそも予約を受け付けてないのでマネできないということもありますが…。

自分たちの限界を知って、受け入れること。

お店をしていく上で大切なことなんじゃないかなぁ…と思っています。
あきらめや開きなおりという意味もあるんですが「だって無理やもん、でけへんもん」という感じではなくて、「最適な判断をするための基礎」として捉えるという感じでしょうか。

今は無理やけど、次にどうするか。
むやみに乗り越えようとはせず、違う方法で問題が解決できないだろうか。

冒頭写真にあるギフト作りについては、福祉施設の生産は増やしたいけれど店頭での販売量は限界があるので、次の手段として検討することにしました。

自分の置かれている状況が分かっていると、次の選択肢が考えやすいんですよね。

ウチは未経験からスタートした仕事なので、他のお店と比べてできないことも多く、挫折したり行き詰まることが毎日たくさん。その都度、落ち込んだりコンプレックスを感じたり日々悶々と営業しているわけですが…。
その分、まだまだ自分たちには伸びしろがありそう。手元にも出せる手札がたくさんある状態。

そう考えると、他と比べてできないことが多いというのは特に卑下することでもなくて、肯定的に捉えることなのかなぁ…と最近では思っています。

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ウワグチ タカキヨ

ウワグチ タカキヨ

店主うさぎとぼく
大阪・阿倍野昭和町にある築80年の長屋で営む珈琲店「うさぎとぼく」店主。魚座、O型。元福祉職、キャリアカウンセラー。精神保健福祉士。現在、セミナーの準備中です。 左側のアイコンは店主個人のSNSアカウントです。

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