• 阿倍野のカフェうさぎとぼくの店舗情報ページ
  • 阿倍野昭和町のカフェや雑貨店などの情報ページ
  • うさぎとぼくオンラインショップ・通販

言葉にしにくいけれど、お店をする上で大切にしているポイントの話…

POPを少しだけ変更しました

無事に営業再開しています。
定休日はゆったりとしていたわけでもなく、結構みっちりと仕事。

ここ最近は、デザインなどじっくりと考えることが必要な仕事が多いので、あまり目に見えるような変化もないですが、ひとつひとつたまっている作業をこなしていければと思っています。

さて、伝わりそうで伝わらない話を。

夫婦で食事をしながら録画していたカンブリア宮殿を見ました。

鹿児島にある過疎の町で観光業を営む社長さんの話。

その方が経営する山あいの宿、古民家を移築して里山を再現しているようなところ。そこに向かう緑に囲まれた山道、道路の脇に「ここから、にわとり優先」という、筆で書かれた木の立札が映っていました。

夫婦2人ともその場面で「そうそう、こういうところやねんなぁ」と思ったんですね。
この人、分かってるなぁ…と。自分たちの世界観のなかでどうあるべきかということ。

特に実用性はないけれど、これがあるとないとでは全然違う。

グッとくる感じというんでしょうか。なかなか言葉にはしにくいんですが…。
その後の宿での過ごし方や感じ方が変わってくるんだと思います。

じゃあ自分たちのお店では「うさぎ優先」と書けば良いかとかそういうわけでもなくて、自分たちのお店ならではの「グッとくる感じ」をどう作っていくのかということ。

自分たちも他のお店に行くと「なんか良いよね」「なんか違うよね」というのを、具体的ではないかもしれないけど、なんとなく感じとってるんですよね。
無意識のうちに判断していることが多い。

冒頭のPOPも「なんかウチらしくないなぁ…」と思ったので変更したわけなんですが…。
客観的に探してみると、そういうところが自分たちの店内に結構あるわけです。

この違和感みたいなのをしっかりと摘み取って、併せてグッとくるところを作っていけたらなぁ…と。
これがずっと継続している課題。

見えにくかったり、言葉にしにくいところにイチバン重要なポイントがあるんですよね。
自分たちのお店作りで大きな要素を占めているところ。

ウチだけじゃなく、どの仕事でも大切なことなんじゃないかなぁ…と。

最後まで書いていてもまったく伝えれた感じがないけれど…。

そういう話。

The following two tabs change content below.
ウワグチ タカキヨ

ウワグチ タカキヨ

店主うさぎとぼく
大阪・阿倍野昭和町にある築80年の長屋で営む珈琲店「うさぎとぼく」店主。魚座、O型。元福祉職、キャリアカウンセラー。精神保健福祉士。現在、セミナーの準備中です。 左側のアイコンは店主個人のSNSアカウントです。