松本から大阪へ帰ってきました。
外は気温がマイナスだったので、もちろん松本のほうが寒かったんですが、室内は帰ってきたほうが全然寒いです。あらためて長屋暮らしの厳しさを感じました。
さて…、1月の末から富田林寺内町の「手仕事と雑貨23番地.」さんと、昭南ビルの「ギャラリーspin」さんで開催されるイベント「あの町のお店の物語」のお話です。
過去記事:1/30(金)〜2/15(日) あの町のお店の物語 富田林寺内町と昭和町のギャラリーと雑貨店にて
うさぎとぼくは、基本的には寺内町の23番地.さんに商品を置かせていただくんですが、富田林の「珈琲豆の蔵 平蔵」さんとのドリップバッグの飲みくらべセットについては、どちらのお店でも販売の予定になっています。
ということで、普通にお店で販売しているパッケージでは面白くないので、イベント用のパッケージを作ってみました。
じないまちの古い街並みをイメージして、格子戸の向こうをうさぎとぼくや動物たちが歩いている絵柄に。ちょっと怖い感じもするような、影絵をいかしたデザインになっています。
写真の左側が23番地.さんに置いていただく用のお昼(行き)の絵柄、右側がspinさんに置いていただく用の夜(帰り)の絵柄になっています。それぞれのお店で違うパッケージに。
このドリップバッグについては、他にもちょっとした仕掛けを考え中。それはまた後日に。
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