新しいマチのカタチが見えるかもしれないイベント…
阪急オアシスからの買い出しの帰りに、スペインバルリサリサさんの前を通り過ぎると「ちょっと飲んで行きぃやぁ!」という男性の大きな声が。タチの悪そうなお客さんが来てるなぁ…、自分は関わらないほうが良い人だろうなぁ…と小急ぎで帰ろうとしていたんですが、その後に「飲んで行きやぁ、うさぎさ〜ん」との言葉。
これ、自分への言葉だったんですね…。「あぁヤバい、酔っ払いにからまれた、つんだ、終わった…」と肩を落としながら、リサリサさんのほうへ戻ると、声の主は松虫にあるDjangoのJackさんでした。
まぁ、タチが悪そうなのには間違いがなかったです。
一夜限りの大人のためのスペインバル<¿Como le va?コ・モ・レバ>
来週、リサリサさんが拡張工事でお休みをされるので、ジャンゴさんの定休日を利用して営業をされるそう。その打ち合わせをされていました。
工事だし定休日なんだから、ゆっくり昼寝をして休めばいいじゃない…と思うんですが、どちらも働き者。すごいですね…。
お話を聞いていると、ただお店を借りてリサリサさんが営業するという感じではなく、お互いのお店の持ち味をいかしたコラボレーションにしていくといったようでした。
夜8時からの営業なので、小皿料理中心のバー使いみたいな感じですかね…。とにかくたくさんの人が訪れそうな雰囲気。
打ち合わせは、どこかかみ合っているようで、かみ合っていないような気がしましたが…。
昭和町での新しい取り組みの試金石となるような気がします。