4月19日(金)
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Facebookページで「製品のタグ付け」ができるようになっていました

この記事は約4分で読めます。

Facebookページで「製品のタグ付け」ができるようになっていました。

お店やFacebookページをやっていない方にはほとんど関係ないお話…。

パソコンからFacebookページに投稿しようとすると、「製品のタグ付け」というボタンが増えていました。
普段はスマホから投稿することが多いので全く気がつかず。いつから実装されたんでしょう、この機能。

調べてみると、Facebookページのショップタブに商品を登録すると「製品のタグ付け」ができるようになるようです。
このショップタブというのが存在していたのもはじめて知りました。

色々機能が増えていくものですね。

ショップタブから商品を登録

ということで、早速「ショップタブ」から商品を登録することに。

ショップタブが表示されていない場合は、「設定」→「ページを編集」→「タブを追加」で表示されるようになります。
スマホのページマネージャーからも「ページを編集」→「タブの追加」で可能だと思います。製品の追加に関しても編集できる箇所が少ないですが、スマホからでも編集は可能なようです。

ショップタブの商品登録画面

パソコンで商品追加をクリックすると表示される画面。
商品写真、商品名、価格、商品説明を入力。清算URLのところには、オンラインショップの商品ページのアドレスを貼ります。

登録した商品の表示画面

商品を登録すると、オンラインショップに移動しなくても、Facebook上で商品がポップアップされるようになりました。
商品はコレクション(カテゴリー)ごとに分けることができます。

こんな感じ。

ショップタブ – うさぎとぼくFacebookページ

Facebookのホーム画面にもショップタブが表示されます

Facebookページのホーム画面にもタブが表示されるようになります。
ページにアクセスした人に、おのずと商品の情報が届くように。

複数のオンラインショップを使っている場合でもピックアップしてまとめることができそうですね。

オンラインショップまで使うのが面倒なら、ミンネやクリーマなどのサービスを使ったり、 AnyPay(エニーペイ)という選択肢も。
AnyPayは時々使いますが、今のところ決済手数料が無料なのでオススメです。

タグ付けした投稿はこんな感じに。

投稿した写真の下に、タグ付けした商品のページとオンラインショップのトップページが出ていました。
このタグ付けは、Instagramからの投稿や以前に投稿した写真にも追加でできるようです。

記事投稿で表示する情報が増えたり、購入までの導線が少し短くなるのがメリットといったところでしょうか。

米国内ではFacebook内で購入が完結できるようなので、そのうち日本でも同じような流れになると思っています。
Instagramでも同じシステムになるんではないかなぁ…と。

オンラインで商品を販売していて、Facebookページを使っている人は登録しておいたほうが良さそうです。

追記:

掲載いただいた雑誌のアフィリエイトリンクも。

掲載いただいた雑誌も商品登録をして、清算先にAmazonのリンクを貼ってみました。
お店の商品だけでない使い方もできそうです。

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