• 阿倍野のカフェうさぎとぼくの店舗情報ページ
  • 阿倍野昭和町のカフェや雑貨店などの情報ページ
  • うさぎとぼくオンラインショップ・通販

食べログのレビュワーは減っているような気がする、だって他のソーシャルメディアのほうが楽しいから

食べログのレビュワーは減ったような気がする

食べログのレビュワーは減ったような気がする

データを把握しているとか、毎日チェックしているとかそういうわけでもないので、あくまでもお店をやっていての感覚や主観に基づくものです。

利用目的が口コミからデータベースに変わってきた

ここ1〜2年、お店のレビューがあまり増えない。
お店として飽きられたのかなぁ…と思ったりもしますが、店舗ページのPVは週に4〜5000と、お店の情報をチェックしている人自体は増えている。
ただ、チェックする人は増えても口コミにつながる割合は少ない。そんな感じ。

新しくオープンしたお店のページを見ても口コミは数えるほど。その口コミも「この人はオープン当時にウチにも来たなぁ」というような古参のレビュワーさんばかり。
店舗情報と写真がアップされているだけで、口コミのないお店も多いです。

自分たちがお店をはじめた頃よりもスマホが普及してきたので、お店の情報をすぐにチェックできるようになった。中国語でも見れるようになったというのは大きいかも知れません。

アクティブユーザーは増えているけれど、新規のレビュワーには繋がっていない。
周りのお店さんからの食べログに対しての不満もあまり聞かなくなりました。

食べログに対して求めるものが変わってきたのかも…。
お店の写真や営業時間などを確認するくらいで、レビューはほとんど見ない。

お店の掲載情報数はグルメサイトのなかではイチバン多いので、これからはデータの多さと会員への囲い込みをしながら、お得さを求めるお客様向けの予約やクーポンなどに比重を置いていくのかなぁ…と。

なんとなくそんな印象を受けています。

お店に行った話は友達同士の関わりのなかでするになった

個人的な話で言えば、ここ1〜2年ほどは「行きたいなぁ」と思ってはじめて行ったお店はすべて、FacebookやTwitter、Instagramなどで知人から情報を得たもの。
お店として雑誌も買うけれど、その情報を見てお店に行ったことはないです。

ソーシャルメディアで繋がっているカフェやコーヒーマニア、お酒好きの人の投稿を参考にすることがほとんど。もちろん情報に敏感な人は雑誌からの情報も得ていると思いますが…。自分は雑誌の情報からお店を選ばなくなりました。

食べログも位置づけとしてはソーシャルメディアだけど、より匿名性が高いもの。
なにかとネガティヴな話題も多い食べログに新しく投稿するよりは、既存の関係のなかでやり取りするほうがいい。

知人がオススメしているお店のほうが信頼もできるし、行った話を書くとまた共感も生まれやすく関係も深まりやすい。そのほうが手軽で投稿していても楽しい。
お店の話を投稿する場所は、友達同士でやり取りができるソーシャルメディアへとシフトしていってるのだと思う。
自分たちがお店をはじめた頃には発信する人はごく少数だったけれど、一般の人からの発信が当たり前のものになってきてるんですよね。そんな意識の変化も大きい。

また最近では、GoogleではなくInstagramなどでお店を検索する人も増えてきた。

飲食店とインターネットの関係性は、ここ最近でもどんどん変化している。
お店をオープンした4年前と自分が使っているメディアは変わらない(mixiをやめてLINEをはじめたくらい)けれど、明らかに置かれている環境は変わってきたと思う。

お店としてのあり方も、より関係性を重視したものに

もちろん雑誌を見て来店されるお客様もまだたくさんいらっしゃるし、食べログに載っている情報を見て来店される方も多い。
ただ、その情報の優先度や信頼度についてはこれからも下がっていく。既存の広告も効果が少なくなっていくだろうし、知っている人のオススメするお店に足を運ぶ機会のほうが増えていくと思う。

特に自分たちは面倒くさがりなので、つながりのあるお店以外にはあまり足を運ばない。それ以外のお店には、行く理由が見当たらないから。

お店が参考にしているマーケティングの先生はよく「関係性」や「つながりの経済」という言葉を使うけれど、本当にそんな感じ。
これからも今まで以上に変わっていく。そこは間違いないのかなぁと思っています。

これまでも意識してきたことなんですが、ソーシャルメディアはますます必須に。よりつながりを意識したお店づくりが大切になっていくのだろうなぁ…と。

ではでは。

The following two tabs change content below.
ウワグチ タカキヨ

ウワグチ タカキヨ

店主うさぎとぼく
大阪・阿倍野昭和町にある築80年の長屋で営む珈琲店「うさぎとぼく」店主。元福祉職、キャリアカウンセラー。精神保健福祉士。現在、セミナーや通販の準備中です。 左側のアイコンは店主個人のSNSアカウントです。