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うさぎとぼくの理想のお店づくり、お店を地域のインフラとして

うさぎとぼく店内写真

うさぎとぼく店内写真

ここのところ、地域プロデュースの講座を聴いたり他のお店さんと話す機会もあったりと、自分たちの仕事やこれまでの背景について振り返ることが多かったです。ここ数日の記事もそんな内容に…。
障がいのある方への支援や地域の情報発信。5年近く続けるなかで自分たちの活動としてしっくりくるようになってきたかなぁ…と。

お店の営業の一環として続けてきたことですが、自分たちだけでなく周囲の利益にも繋がると考えて続けてきたこと。自然とそんなお店づくりになったのも、自分たちが福祉業界で長く働いてきたからではないかと思っています。

公共性の高い活動を続けるなかで…

福祉施設の商品づくりや販売に関わりながら、障がいのある方と社会との橋渡しをすること。
地域の内外の人たちに地域情報を編集して発信。地域に興味を持ち足を運んでもらうこと。

喫茶やコーヒー豆の販売などお店の中心になる仕事と併せて、この2つを大切にしてきました。
自分たちの収益だけでなく、直接的または間接的に周囲に影響を及ぼす、比較的公共性の高い内容。
こうした活動が認知されていくことで、うさぎとぼくの地域での役割や位置づけも少しずつ固まってきたような気がします。

これからは自分たちの想いだけでなく、周囲から期待される役割や地域資源としての位置づけも認識しながら、お店づくりをしていく必要があるなぁ…と。

そんな風に考えるようになってきました。

これからのイメージ、お店を地域のインフラとして

お店の経営は大切にしながら、より地域の利益に比重を置いた活動をしていくこと。
これまでの活動も振り返り、もう少し地域の課題についても整理しながら、お店づくりを進めることができればと考えています。
ソーシャルビジネスに近いような、お店を地域のインフラとして位置づけていくようなイメージでしょうか。地域としてかけがえのないお店に。

地域全体の利益に繋がることを考えながらお店づくりをして地域に溶け込んでいくことができれば、お店の集客についてもあまり考える必要がなくお店も続いていきそう。
これからの地域のお店のカタチって、こんな感じが良いのかも知れないなぁ…と。

昔の商店の姿に帰るような、本来の経済のあり方に戻るような。
商売は人のためになってこそのもの。

うさぎとぼくがよく使っている「地域に根ざす」という言葉は、なんとなくこんなイメージなのかも。最近になって、少し実感できるようになってきました。

お店のことと地域のこと。
5年の節目を前にして、お店の次の段階について考えていけたらなぁ…と。

ではでは。

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ウワグチ タカキヨ

ウワグチ タカキヨ

店主うさぎとぼく
大阪・阿倍野昭和町にある築80年の長屋で営む珈琲店「うさぎとぼく」店主。元福祉職、キャリアカウンセラー。精神保健福祉士。現在、セミナーや通販の準備中です。 左側のアイコンは店主個人のSNSアカウントです。