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お店の話じゃなくて自分たちのことを書くことが多いのには、ちゃんと理由が…

くまきちさんが帰られたあとに帽子が置いてありました、どうしたもんだろう…

くまきちさんが帰られたあとに帽子が置いてありました、どうしたもんだろう…

こんな写真をアップしていますが、お店ではほとんどしゃべらないので、一見さんからはまだ「愛想が悪い」とのレビューがチラホラ。
夫人からは「うさぎとぼくが愛想悪いって、もう死語だよね」と。なかなかキレのある言葉が出てきました。

さて…、

うさぎとぼくは先日の結婚記念日の話みたいに、自分たち夫婦のことをテーマにブログを書くことも多いです。
他のお店の発信と比べても、すごく割合が多いほうだと思う。

他のお店の方と話をしていると「ウチはそんなに自分たちのことを書かれへんわぁ…」と、揶揄的に言われることも。

ただ、ウチだって「自分のことが大好きで、ほらほら見て見てぇ、うへへぇ…」と思いながら書いているわけではなくて、恥ずかしくて抵抗はありながらも、必要だなぁと思うから書いているんですね。
まぁ、ずいぶんと慣れて抵抗もなくなってきましたが…。

お店に来られる方は、初めての来店でも自然とお店の空気に馴染んでいる人が多い。
年齢や性別は違うけれど、似たような価値観や雰囲気を持った方が来てくださっていると感じます。
理由は、自分たちのことを書いているから。

自分たちがもし商品の話しか書いていなかったら、そんな様子は見れなかったんだろうなぁ…と。

お店をするのも人、お店に来るのも人。
やっぱり「人ありき」。

お店って、あれこれとお客様のことを想像しながら知恵をしぼって、そこから商品など目に見えるものができてくる。
やっぱりそのベースには自分たちの生活や仕事に対する考え方があります。

お客様は商品そのものだけではなくて、この自分たちの考え方など目に見えない部分も含めて価値を感じてくださってるんじゃないだろうか。
そんな風に思ってるわけですね。

そして不思議なもので、お店や商品に対する想いを書くよりは、自分たちの生活のあり方や過ごし方みたいなのを書くほうが、お店の雰囲気なども伝わりやすいし、お客様との関係も深まりやすい。
体験的にそんな気がしています。

お店を営む人の、人となりが見えやすい。
仕事に対する考え方の土台には、生活に対する考え方があるので、より深い部分が伝わりやすい。
生活は共通する話題も多いのでイメージしやすく共感しやすい、そんな理由があるのかも。

投稿のたびに、価値観が合わないと思う人はやっぱり離れていくんですが…。
それでより「うさぎとぼくらしさ」が増していくのかなぁ…と。

万人受けするでもなく、目新しさで人を集めるでもないお店。
ある種の人だけが居心地の良さを感じるようなそんなところ。

だから、商品のことだけではなくて、価値観の伝わりやすい自分たちの話を書くことは、ウチにとっては大切なことなんですよね。

そんな風に思っています。

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ウワグチ タカキヨ

ウワグチ タカキヨ

店主うさぎとぼく
大阪・阿倍野昭和町にある築80年の長屋で営む珈琲店「うさぎとぼく」店主。元福祉職、キャリアカウンセラー。精神保健福祉士。現在、セミナーや通販の準備中です。 左側のアイコンは店主個人のSNSアカウントです。