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5名様以上のお客様をご遠慮いただいている理由

うさとぼく店内

席数もそれほど多くないので…

今日はお店のお話。

今週、店頭でご説明することが多かったものの、なかなか簡潔にお伝えしにくい内容なので文章にしておければなぁ…と思いました。

このウェブサイトや食べログには記載してあるんですが、お店では「5名様以上のお客様は入店をご遠慮」いただいています。

20席という小さなお店なので、ほとんどの場合に座席がご用意できないということもあります。
ただ、それよりもお店として大切にしたいことから、ちょっとずれるというような感じでしょうか。

ご来店いただくお客様には、自由にお過ごしいただきたいと思うんですが、「ご来店いただくお客様みなさんが、適度な距離感で自然に気遣いあって、お店がなんか良い雰囲気」というのが、お店の理想的な状況。

この空気感を大切にできればなぁ…と。

これはアメブロのときに書いたかも…。
赤ちゃんが泣いたときに隣の席にいる年配のご婦人があやしていたり、本を読んでいる人を気遣って少しおしゃべりのトーンを落としたり…。
そんな状況を見ていると、いい感じだなぁ、ありがたいなぁ…と思うんですよね。

賑やかしくする人がダメというわけでもなくて、おしゃべりに花が咲くこともあれば、子どもが急に泣き出すこともあるし、年をとって耳が聞こえにくくなると声も大きくなるし、障害で声の大きさを調整できなかったり…色んな人がいるのが普通のこと。

それはまったく問題ない。

でも、例えば、本を読んでいる人の隣で音を出してYouTubeを見たり電話したり、子どもが店内を走り回るのをそのままに大人同士がおしゃべりに興じていたりっていうのは、ウチのお店としてはちょっと違うなぁ…と。

自由にお過ごしいただきたいというのは、来店時のTPOのなかでの自由なんですよね。
まったく堅苦しい感じのことでもなく、みんな温かい感じで自然に…っていう。

小難しく書いてるものの、たぶんこれが普通のこと。

言うなれば「自分さえ良ければOKという過ごし方をされる方はあらかじめ入店をご遠慮ください」というような話。
まぁ、小心者なので個人的にそういう人が苦手というのもあるかと思います。

ノーマライゼーションと、空気感を大切にしたいということ。それが、お店のすごくベーシックな部分。

で、話は元に戻って、5名様以上で制限をしている理由なんですが…。

ひとつは「グループは4名を越えると集団内で意識する量が増えるので、周囲に注意が向きにくくなる」ということ。
4人を越えると会話が2つになったりするんですよね。また、気も緩みやすい。

もうひとつは、20席のなかで5名という割合。実質的には潰れる席があるので、1/4以上を占めることになるんですよね。お店のなかでかなりの割合になるので、おのずと店内の雰囲気への影響が大きくなる。

自分たちもグループで飲食店へ行ったときに思うんですが、やっぱりそんな感じになってしまう。これは意識だけではどうしようもないこと。
空気感が確実に崩れてしまうんですよね。

人数だけは、曖昧な表現ではなく線を引くことができるかなぁ…と。

そんな理由で5名様以上にはご遠慮いただくようなカタチに。
ご不便をおかけしますが、そんな想いをご理解いただければと思っています。

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ウワグチ タカキヨ

ウワグチ タカキヨ

店主うさぎとぼく
大阪・阿倍野昭和町にある築80年の長屋で営む珈琲店「うさぎとぼく」店主。元福祉職、キャリアカウンセラー。精神保健福祉士。現在、セミナーや通販の準備中です。 左側のアイコンは店主個人のSNSアカウントです。
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